「 投稿者アーカイブ:UME 」 一覧

【THE BLUE HEARTS/DUG OUT アコースティックな名盤全曲レビュー】

こんにちはUMEです。 「DUG OUT」は1993年リリースのブルーハーツの7thアルバムです。 ブルーハーツは心に刺さる歌詞がいいんです。だからこんなに人気があるんです。 “パンクバンドで泣けると …

【THE BLUE HEARTS/BUST WASTE HIP 予定調和をぶっ壊した名盤レビュー】

こんにちはUMEです。 「BUST WEASTE HIP」は1990年リリースのブルーハーツの4thアルバムです。 ブルーハーツは誰よりも優しいからたくさんの人の心に刺さるんです。 ブルーハーツはこの …

【ポンキッキ世代の心に間違いなく刺さる歴代の歌 30周年記念アルバムレビュー】

2021/10/16   -未分類
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こんにちはUMEです。 誰もがポンキッキの歌を聴きたくなります。 結論から言うとポンキッキの音楽は誰でも子供の心のままで聴けて元気が出ます。 「ポンキッキーズ」というよりも「ひらけポンキッキ!」を子供 …

【ゲイリーオールドマンが好きすぎてサムロックウェルにも惚れたのさ 2人の個性が強烈な名作レビュー】

こんにちはUMEです。 ほぼ毎日映画を1本観る生活をずっと続けているんです。悪くない。決して悪くない。映画から学ぶことは思ってる以上に多いので好きです。 筆者が大好きな俳優はゲイリー・オールドマン、サ …

【プロケーブル/ギタリスト電源 いい音の正体 使用7年目のレビュー】

こんにちはUMEです。 結論としては「問題のない音」「収録されたままの素の音」=『それぞれの音楽の個性が表現される音』で音楽を聴きたい人は買いです。 これを買って各機材の電源プラグをこいつに差すだけで …

【真島昌利/HAPPY SONGS 最高にロマンチックな冬の暖かさ 2ndアルバム】

こんにちは UMEです。 「HAPPY SONGS(ハッピー・ソングス)」は1991年リリースのマーシーのソロ2ndアルバムです。 アコースティックな1stの「夏のぬけがら」と比較したとするとエレキ率 …

【THE BLUE HEARTS/PAN それぞれの個性が炸裂!自由すぎるラストアルバム 8th】

こんにちはUMEです。 『PAN』は1995年リリースのブルーハーツの8thアルバムで、ラストオリジナルアルバムです。 メンバー4人がそれぞれ個々に録音してきた曲の寄せ集めのアルバムです。 『PAN』 …

【真島昌利/夏のぬけがら ソロの魅力‼︎ 好きになる瞬間が必ずくるアコースティック盤】

2021/08/28   -真島昌利
 

こんにちはUMEです。 『夏のぬけがら』は1989年リリースの真島昌利のソロ1stアルバムです。 ブルーハーツのパンクな音を求めて買うと失敗しますが、そこにはない“クールな情熱”があります。 音楽が浅 …

M☆MUSIC

『2023』

昨年はとてもたくさんの方々に読んで頂き深く感謝申し上げます。
いつもありがとうございます。

個人的には、穏やかな心を脅かす苦悩と戦いながら、世間の謎のルールをなぎ倒しながら進んできました。ホームランは打てなかったけど、楽しいと感じた瞬間はたくさんあったので「I am OK」です。

どうせ1年前より成長してます。

2023年もまたマイペースで焦らず慌てず頑張らずいきますのでよろしくお願いします。

また読んで頂けるとものすごく嬉しいです。

健康に心穏やかに、ロッケンロー‼︎

M☆MUSIC / UME

【クロマニヨンズNEWS】

【クロマニヨンズNEWS】

2022年12月14日に26枚目のシングル「イノチノマーチ」が発売されます。7inchアナログ盤とCDも出ます。

《stereo》

1. イノチノマーチ 2. さぼりたい

これは楽しみが出来ました‼︎
「さぼりたい」とかこの人たちらしいですね。レコード買おう!と言いつつ多分CDも気付いたら家にあるパターンだな。いつものことだ。許してくれ。

ニューアルバム「MOUNTAIN BANANA」の発売も決定しました。

2023/1/18発売決定!

今回はレコードとCDが出ます。前作の「SIX KICKS ROCK&ROLL」はCDのみの発売だったので楽しみです。

《mono》

<収録曲>
1.ランラン
2.暴走ジェリーロック
3.ズボン
4.カマキリ階段部長
5.でんでんむし
6.一反木綿
7.イノチノマーチ
8.ドラゴン
9.もうすぐだぞ! 野犬!
10.キングコブラ
11.さぼりたい
12.心配停止ブギウギ

曲名だけでクロマニヨンズとすぐわかるこの感じは…ワクワクですね。

40代、人より物が好きです。

私は普段ものすごくテンションが低く、多分シャコタンよりも低いです。
そのためすぐに人を不安にさせてしまいます。

よく怒らせてしまいます。

そんな私ですが、熱狂することもあります。

クロマニヨンズを聴くと、急にテンションが天国よりも高いところまで爆上がりしてしまいます。

申し訳ないけど、これでいいのだ。

“かえられないぜ オレなとこ”なのだ。

非常に都合の悪い男 : 本音に忠実なだけ

好きなもの:レコード・オーディオ・本
嫌いなもの:老害

好きなマンガ : モンモンモン(つの丸)

好きな言葉 : コンプリート
嫌いな言葉 : みんな我慢してるんだから…

最も疑わしい言葉 : 当たり前

頑張らない、努力しない、成長しない。
ね、ダメでしょ?
実はこれこそが最強の成長であって幸せな人生の始め方です。

自由よりも価値のあるものなんてない。

小学生の時にブルーハーツの「青空」に心を鷲掴みにされてから30年以上の音楽好きです。その頃に生まれて初めて買った音楽は「真島昌利/アンダルシアに憧れて」の8cmシングルCDでした。今考えるとそれが多大な影響力を持った『繊細な感性の音楽』との出会いでした。今でも大事にしています。繊細な感性というのは自分の中の邪魔者なんかではなく他にはない活かすべき強みだという真実をそれらの音楽が教えてくれます。

レコードなんか物体としての特別感が最高で、余裕で死なない理由になります。

レコードとかカセットとか、やたらと重くてデカいレコードプレーヤーとかリバースしないカセットデッキとか、A面が終わったらそこまで行ってひっくり返さなきゃいけない唯一無二な輝きを放つノスタルジーに浸っていたい。

古いだけのものは嫌いで、最新型では物足りなくて、感性に刺さるものだけに囲まれていたい。

「最近なんか疲れちゃってる人へ」

気楽な日曜日の昼間なんかにビールでも飲みながら聴いていってください。

【アントン・カラス/ハリー・ライムのテーマ】

Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

レコードに次いでカセットテープの人気が上がってきてるみたいです。

私はカセットがとても好きです。もちろん私の中でも一度終わったメディアですが、個性的なものはもう一度好きになったという感じです。最近はカセットばかり聴きます。

小さくて手に馴染むサイズ感はかわいいと思います。A面とB面があるわずらわしさが、音楽を聴く楽しさに変身してます。

それで、ブルーハーツのシングルのカセットが欲しいとずっと思っていました。全シングルがカセットで存在している訳でもありません。たまに出品されていても割と高値が付いて買えません。

でも欲しかったし、貧乏なオレには買えないのはとっても悔しいので自分で作りました。

ジャケットも出来る限りオリジナルに忠実になるように自作しました。

生のテープが安く手に入ったので制作に踏み切りました。

自作カセットテープ↓

素敵な音が出てます。

満足してます、納得してます、感激してます。だからもう高値で売られているものを買う気はありません。

ボロくても手作りには光があります。