「 投稿者アーカイブ:UME 」 一覧

【THE HIGH-LOWS/flip flop 2 ハイロウズの親心による企画盤第2弾レビュー】

こんにちはUMEです。 「flip flop 2」は2003年リリースのハイロウズの企画アルバム第2弾です。 この企画盤の嬉しいところは今からシングルとか集めるのは大変だろうというハイロウズの親心です …

【THE HIGH-LOWS/angel beetle 驚愕‼︎史上最大級‼︎の名盤全曲レビュー】

こんにちはUMEです。 「angel beetle」は2002年リリースのハイロウズの7thアルバムです。 “今この瞬間は神様にもあげはしない”という昨日より明日より今日を生きる名曲「一人で大人 一人 …

【THE HIGH-LOWS/HOTEL TIKI-POTO リアルよりリアリティな名盤レビュー】

こんにちはUMEです。 「HOTEL TIKI-POTO」は2001年リリースのハイロウズの6thアルバムです。 いつでも中学生の気持ちにしてくれる最高な名曲「十四才」が収録されているのはこれです。 …

【THE HIGH-LOWS/flip flop ハイロウズの親心全開な企画盤レビュー】

こんにちはUMEです。 「flip flop」は2000年リリースのハイロウズの企画アルバムです。 のちに『flip flop 2』もリリースされています。 ※“flip flop”とは 「HIGH」 …

【Relaxin’ WITH THE HIGH-LOWS/嗚呼‼︎感動の名盤‼︎全曲レビュー】

こんにちはUMEです。 「Relaxin’ WITH THE HIGH-LOWS」は2000年リリースのハイロウズの5thアルバムです。 超名曲「青春」が収録されているのはこれです。 Re …

【THE HIGH-LOWS/GO! ハイロウズ GO! 絶頂期を実況録音な名盤レビュー】

こんにちはUMEです。 「GO! ハイロウズ GO!」は1999年リリースのハイロウズのミニアルバムです。実況録音盤。ライブ盤です。 名作【バームクーヘン】のライブ盤とも言える興奮MAX最高潮なミニア …

【THE HIGH-LOWS/バームクーヘン 録音も自前の名盤全曲レビュー】

こんにちはUMEです。 「バームクーヘン」は1999年リリースのハイロウズの4thアルバムです。 初のセルフプロデュース作です。全部ハイロウズが自分たちでやってます。 会心のDIYアルバムはこれです。 …

【THE HIGH-LOWS/ロブスター 第一希望しか見えない名盤全曲レビュー】

こんにちはUMEです。 「ロブスター」は1998年リリースのハイロウズの3rdアルバムです。 3rdアルバム「ロブスター」はハイロウズの人気アルバムです。 1998年5月8日の発売日に初視聴した時は2 …

【THE HIGH-LOWS/4×5 FOUR BY FIVE 4曲を5人で演った名盤全曲レビュー】

こんにちはUMEです。 「FOUR BY FIVE」は1997年リリースのハイロウズのミニアルバムです。 アルバムタイトル「4×5」はフォー・バイ・ファイブと読みます。 4曲を5人で演るという意味です …

【THE BLUE HEARTS/33年聴こえるブルーハーツまとめ…なんだ、ただの神か】

こんにちはUMEです。 結論…ブルーハーツなんてただの神です。 ブルーハーツは心のずっと奥の方の触れられない部分に触れようとするやさしさ。 つまり生きる勇気です。 1stアルバムなんかはすでに35年前 …

【THE HIGH-LOWS/Tigermobile 爆走!トラジャケの色気!2ndアルバム】

こんにちはUMEです。 「Tigermobile」は1996年リリースのハイロウズの2ndアルバムです。 「トラジャケ」とはCDの初回生産分のみのトラ皮仕様ジャケットのことです。(当たり前だけど本物の …

【THE HIGH-LOWS/THE HIGH-LOWS ザ・ハイロウズ登場!1stアルバム】

こんにちはUMEです。 「THE HIGH-LOWS」は1995年リリースのハイロウズの1stアルバムです。 1995年にブルーハーツは解散しました。同じく1995年にヒロトとマーシーが結成してデビュ …

M☆MUSIC

『2023』

昨年はとてもたくさんの方々に読んで頂き深く感謝申し上げます。
いつもありがとうございます。

個人的には、穏やかな心を脅かす苦悩と戦いながら、世間の謎のルールをなぎ倒しながら進んできました。ホームランは打てなかったけど、楽しいと感じた瞬間はたくさんあったので「I am OK」です。

どうせ1年前より成長してます。

2023年もまたマイペースで焦らず慌てず頑張らずいきますのでよろしくお願いします。

また読んで頂けるとものすごく嬉しいです。

健康に心穏やかに、ロッケンロー‼︎

M☆MUSIC / UME

【クロマニヨンズNEWS】

【クロマニヨンズNEWS】

2022年12月14日に26枚目のシングル「イノチノマーチ」が発売されます。7inchアナログ盤とCDも出ます。

《stereo》

1. イノチノマーチ 2. さぼりたい

これは楽しみが出来ました‼︎
「さぼりたい」とかこの人たちらしいですね。レコード買おう!と言いつつ多分CDも気付いたら家にあるパターンだな。いつものことだ。許してくれ。

ニューアルバム「MOUNTAIN BANANA」の発売も決定しました。

2023/1/18発売決定!

今回はレコードとCDが出ます。前作の「SIX KICKS ROCK&ROLL」はCDのみの発売だったので楽しみです。

《mono》

<収録曲>
1.ランラン
2.暴走ジェリーロック
3.ズボン
4.カマキリ階段部長
5.でんでんむし
6.一反木綿
7.イノチノマーチ
8.ドラゴン
9.もうすぐだぞ! 野犬!
10.キングコブラ
11.さぼりたい
12.心配停止ブギウギ

曲名だけでクロマニヨンズとすぐわかるこの感じは…ワクワクですね。

40代、人より物が好きです。

私は普段ものすごくテンションが低く、多分シャコタンよりも低いです。
そのためすぐに人を不安にさせてしまいます。

よく怒らせてしまいます。

そんな私ですが、熱狂することもあります。

クロマニヨンズを聴くと、急にテンションが天国よりも高いところまで爆上がりしてしまいます。

申し訳ないけど、これでいいのだ。

“かえられないぜ オレなとこ”なのだ。

非常に都合の悪い男 : 本音に忠実なだけ

好きなもの:レコード・オーディオ・本
嫌いなもの:老害

好きなマンガ : モンモンモン(つの丸)

好きな言葉 : コンプリート
嫌いな言葉 : みんな我慢してるんだから…

最も疑わしい言葉 : 当たり前

頑張らない、努力しない、成長しない。
ね、ダメでしょ?
実はこれこそが最強の成長であって幸せな人生の始め方です。

自由よりも価値のあるものなんてない。

小学生の時にブルーハーツの「青空」に心を鷲掴みにされてから30年以上の音楽好きです。その頃に生まれて初めて買った音楽は「真島昌利/アンダルシアに憧れて」の8cmシングルCDでした。今考えるとそれが多大な影響力を持った『繊細な感性の音楽』との出会いでした。今でも大事にしています。繊細な感性というのは自分の中の邪魔者なんかではなく他にはない活かすべき強みだという真実をそれらの音楽が教えてくれます。

レコードなんか物体としての特別感が最高で、余裕で死なない理由になります。

レコードとかカセットとか、やたらと重くてデカいレコードプレーヤーとかリバースしないカセットデッキとか、A面が終わったらそこまで行ってひっくり返さなきゃいけない唯一無二な輝きを放つノスタルジーに浸っていたい。

古いだけのものは嫌いで、最新型では物足りなくて、感性に刺さるものだけに囲まれていたい。

「最近なんか疲れちゃってる人へ」

気楽な日曜日の昼間なんかにビールでも飲みながら聴いていってください。

【アントン・カラス/ハリー・ライムのテーマ】

Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

レコードに次いでカセットテープの人気が上がってきてるみたいです。

私はカセットがとても好きです。もちろん私の中でも一度終わったメディアですが、個性的なものはもう一度好きになったという感じです。最近はカセットばかり聴きます。

小さくて手に馴染むサイズ感はかわいいと思います。A面とB面があるわずらわしさが、音楽を聴く楽しさに変身してます。

それで、ブルーハーツのシングルのカセットが欲しいとずっと思っていました。全シングルがカセットで存在している訳でもありません。たまに出品されていても割と高値が付いて買えません。

でも欲しかったし、貧乏なオレには買えないのはとっても悔しいので自分で作りました。

ジャケットも出来る限りオリジナルに忠実になるように自作しました。

生のテープが安く手に入ったので制作に踏み切りました。

自作カセットテープ↓

素敵な音が出てます。

満足してます、納得してます、感激してます。だからもう高値で売られているものを買う気はありません。

ボロくても手作りには光があります。