40代、人より物が好きです。
唯一の問題は冗談のセンスが全然ないということ。
私は普段ものすごくテンションが低く、多分シャコタンよりも低いです。
そのためすぐに人を不安にさせてしまいます。
よく怒らせてしまいます。
そんな私ですが、熱狂することもあります。
クロマニヨンズを聴くと、急にテンションが天国よりも高いところまで爆上がりしてしまいます。
申し訳ないけど、これでいいのだ。
“かえられないぜ オレなとこ”なのだ。
非常に都合の悪い男 : 本音に忠実なだけ
好きなもの:レコード・オーディオ・本
嫌いなもの:老害
好きなマンガ : モンモンモン(つの丸)
好きな言葉 : コンプリート
嫌いな言葉 : みんな我慢してるんだから…
最も疑わしい言葉 : 当たり前
頑張らない、努力しない、成長しない。
ね、ダメでしょ?
実はこれこそが最強の成長であって幸せな人生の始め方です。
自由よりも価値のあるものなんてない。
小学生の時にブルーハーツの「青空」に心を鷲掴みにされてから30年以上の音楽好きです。その頃に生まれて初めて買った音楽は「真島昌利/アンダルシアに憧れて」の8cmシングルCDでした。今考えるとそれが多大な影響力を持った『繊細な感性の音楽』との出会いでした。今でも大事にしています。繊細な感性というのは自分の中の邪魔者なんかではなく他にはない活かすべき強みだという真実をそれらの音楽が教えてくれます。
レコードなんか物体としての特別感が最高で、余裕で死なない理由になります。
レコードとかカセットとか、やたらと重くてデカいレコードプレーヤーとかリバースしないカセットデッキとか、A面が終わったらそこまで行ってひっくり返さなきゃいけない唯一無二な輝きを放つノスタルジーに浸っていたい。
古いだけのものは嫌いで、最新型では物足りなくて、感性に刺さるものだけに囲まれていたい。

「最近なんか疲れちゃってる人へ」
気楽な日曜日の昼間なんかにビールでも飲みながら聴いていってください。
【アントン・カラス/ハリー・ライムのテーマ】